今までにありそうでなかった、
スケルトン&インフィルの木造住宅
スケルトン&インフィルとは、建物の構造(スケルトン)と室内(インフィル)部分を分けて考えることです。
構造計算により、建物外周部にて構造耐力壁を確保し、空間の自由度を高め、必要な諸室が確保でき、ライフスタイルやライフサイクルの変化に柔軟に対応できる住宅です。
(ただし、プランによっては、一部外周部のみで耐力壁を確保できない場合があります。)
・大断面の構造材や、特殊な構造は利用していませんので、構造においてコストアップすることはありません。
・大きな部屋の確保には最適です。また、個室や収納のための間仕切壁を自由に設置することができます。
・内部に耐力壁の無い家は、10年後、20年後のライフスタイルやライフサイクルの変化に柔軟に対応でき、その時に合わせたリフォームし易いフレキシブルな家となるでしょう。
・日本の住宅のほとんどは約25年ほどで建替えられていますが、大変残念なことと思います。
このスケルトン&インフィルの建物は、空間の自由度が高いため、ライフサイクルを考えたとき、建物の長寿命化にもなります。
・下記は、スケルトン&インフィルの小住宅の参考プランを考えてみました。
キッチン以外の水廻り(トイレ・洗面所・浴室)を入れてみました。
スケルトン&インフィルの小住宅参考プラン(床面積 約80u、24坪)
ここで、上記のスケルトン&インフィルの小住宅の参考プランをもとに、ライフスタイルを考慮に入れ、プランを自由に考えてみましょう。
間仕切壁等は自由ですので、代表的な1階リビングと2階リビングの2つのプランを考えてみました。
2階リビング参考プラン 1階リビング参考プラン
どうでしょうか?
皆さんも、自由に考えてみませんか?
ご興味を持って頂けましたでしょうか。
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