家を建てる時、一つの選択肢として考えてみて下さい。
「オープンシステムによる分離発注方式」
一般的には、ハウスメーカーや工務店等に依頼して、
工事の請負契約を結び家を建てると思います。その時に、実際に工事を行っているのは、各専門工事業者さん(基礎業者、水道業者、電気業者、屋根業者、大工さん・・・・・等)です。
「オープンシステムによる分離発注方式」では、その各専門工事業者さんと建主が直接、工事の請負契約を結び、工事を進める方式です。ハウスメーカーや工務店等の中間マージンを省くと共に、何にいくら掛かっているかが明確になり、結果、同じ建物を安価に建てられるでしょう。施主支給やセルフビルドもOKです。照明器具、住設、建材を施主支給したり、内部塗装、クリーニングをセルフビルドされる方も多数いらっしゃいます。
ここで、一つ疑問をお持ちになられる方がいらっしゃると思います。「現場管理は誰が行うのか?」です。これは、我々設計者が現場監理の一貫として、一週間に2〜3日(場合によっては毎日)現場に通い、品質のチェック、材料手配、業者への連絡等を行い、完成・引渡しまでを、一貫して行います。
家を建てる時に一つの選択肢として考えて頂ければ幸いです。
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